2017年09月08日

エアオプティクス乱視用の「4-8デザイン」とは?






エアオプティクス乱視用 リニューアル.jpg










日本アルコンの
乱視矯正用2週間交換レンズ、
エアオプティクス乱視用
視力の安定性
というものを売りにしています。







ん?
視力の安定性??


視力が安定しないことが
あるんですか??



・・・・と
思ってしまうかもしれません。




乱視矯正用のレンズは
いつも一様に見えてくれるとは
限らないのです。



その原因は
乱視のアングル
ってやつ。





近視のレンズみたいに
レンズの裏表だけ判断して
目に入れたとしても、
乱視用のレンズは
きちんと見えないこともあるのです。




乱視には角度があって、
すなわち、
どの方向にブレるのか、ってのが
人によって違うのですね、
その角度通りに入れないと
きちんと見えないのだ、
ってことになっているのです。




それを指し示すために
乱視用のレンズには
マークが入っていて、
たいがいは1本のラインであったり、
2本のラインであったりすることが
多いのですが、
それを見極めてから目に入れる、
ということになっているのです。










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それでは、
そのマーク通りに入れないと
まったくのNGなのか、
というと、そうでもなくて、
テキトーに入れたとしても
目の中で自動的に
正規の位置に修正して
フィットを正してくれるような
構造になっている、
っていうからスゴイ!




とは言ってもですね、
目の中の話ですから、
調子がいい時もあれば
悪い時だってあります。



目を使ってれば疲れるし、
寝不足してれば乾くし、
いつも一定の状態ではないのです。




そこへ乱視用レンズを入れても
コンディション次第では
アングルを自動的に
修正できない場合だって
生じてしまうんです。


これはレンズの問題ではなくて、
目の環境の問題ですね。










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日本アルコンの
乱視矯正用2ウィーク、
エアオプティクス乱視用は
時計で言うと、
4時と8時の位置に
おもりが付けてあるという
「4-8デザイン」!





おもりを付けることによって、
レンズのアングルが常に
思いどおりの場所に
フィットすることを
狙っているのです。




このおもりが
6時の位置にある、とか、
3時と9時の位置にある、とか、
メーカーや個々のレンズによって
さまざまあるようです。



エアオプティクス乱視用の
4時と8時というのは
なかなかビミョーなポジションですね。



ちょっとハズした感じですけど、
そのへんが
ちょうどいいのかもしれません。



シーソーのように
バランスを取っている、
といったイメージでしょうか。



アングルの安定性に定評があるのは
このおもりのおかげだったようです。


 
posted by フムフム君 at 00:00| 乱視矯正用レンズ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする