2019年12月01日

東レの全コンタクトレンズをシードが販売することになります







プレリーナU Rich 東レ 遠近.jpg














シードと東レの公式サイトに
同日の日付で
アナウンス文が掲載されました。




その全文を
そのまんま転載させていただきます。





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2019 年 11 月 27 日

東レ株式会社
株式会社シード


東レとシードによる
コンタクトレンズ製品等の
販売体制の変更について





東レ株式会社
(本社:東京都中央区、
代表取締役社長:日覺 昭廣、
東証 1 部:3402、以下「東レ」)と
株式会社シード
(本社:東京都文京区、
代表取締役社長:浦壁 昌広、
東証 1 部:7743、以下「シード」)は、
東レが製造販売または販売する
コンタクトレンズ製品等
(対象は下記表の通り)について、
2020 年 4 月 1 日(水)以降、
販売業者をシードに変更し、
全てシードを通じて
販売することに合意しましたので、
お知らせいたします。
本合意契約に基づき、
シードは対象製品の販売拡大に努めるとともに、
販売施設からの
販売情報等の収集の役割を担います。
また東レは、製造販売業者として
コンタクトレンズの製造と
供給および品質保証を担当します。



東レとシードは、
この度の販売体制変更により、
シードが全国に広くもつ販売ネットワークと
営業リソースを最大限に活かし、
販売施設やお客様にとって
より手厚いフォロー体制に
繋げられると考えています。
両社が相互に協力することで、
販促活動をより活発化させ、
コンタクトレンズ市場における
競争力向上に繋げます。



東レとシードはこれまでも、
コンタクトレンズ製品における開発や、
配送などの物流面での協働、
コンタクトレンズ普及活動等を
共同で推進してきました。
今後、両社の関係をさらに発展させていくとともに、
コンタクトレンズ産業の振興に貢献していきます。

以上


<対象製品>

販売名 分類

ブレスオーレジスタードマークハード CL
ブレスオーレジスタードマークハードU[フィット]
プレリーナレジスタードマーク ハードコンタクトレンズ
プレリーナレジスタードマークU
プレリーナレジスタードマークU Rich
ナチュレハードレジスタードマーク
ナチュレハードレジスタードマークLX
ナチュレハードレジスタードマークLX Rich
ブレス・オーレジスタードマーク
眼潤レジスタードマーク
東レ洗浄保存液
東レバイオクリーナーレジスタードマーク


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あまりピンとこないかもしれませんが、
東レというメーカーは
コンタクトレンズも手掛けています。





と、いうこと自体を
ご存じなかったという方も
少なくないはず。





使い捨て系のレンズはありません。
過去に製造したこともありません。





1年ぐらい使う
従来型のソフトレンズ、
そして酸素透過性ハードレンズ、
というオーソドックスな事業展開なのです。





しかし、レンズはですね、
なかなかイイモノがあるのです。






東レの看板メニューは
<やわらか素材のハードレンズ>。




ブレスオーハード・シリーズというのは
昭和の時代から使われている製品で
通称・やわらかハード。





正確には、
やわらかくはないのですが、
ハードにしてはかなり弾力がある素材で
これが軽い装用感を演出してくれるのです。






自社レンズはもちろん、
シードやレインボーなど
他メーカーへの素材提供、
という事業も広く、長く
続けてきました。












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合意文書によると
東レは製品開発と供給を主として、
それを販売展開していくのは
シードが担うのだ、
ということになっています。





いい素材を持っているにもかかわらず
東レのレンズが
大きく認知されなかったのは、
単に東レの営業活動が
あまりにも緩すぎたから、
というウワサは
コンタクトレンズ業界では
よく語られているお話。




コンタクトレンズ専従ではない
大きな企業ですから
そんなにチカラを入れてなかったのかなぁ?




だったらシードのお願いした方が
いい方向に行くのは確実なのでしょうね。









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posted by フムフム君 at 00:00| コンタクトレンズメーカー情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする