2017年07月18日

遠近両用コンタクトは度を入れれば見える、ってもんじゃない!






エアオプティクスアクア遠近両用 リニューアル.jpg










遠近両用コンタクト
ただ単純にレンズの度数に
すべてをお任せする、
というものではありません。






近視の度数が入ってて、
老眼の度数も入っている、
だから今までのように
遠くも見えて、
さらには近くのものも見えるんだ、
ということではないのです。



その人の調節機能、
あらゆる距離のものを見る
バネのようなものですね、
そのチカラも借りて初めて
満足のいく視力が実現できる、
それが遠近両用レンズの構成、
なのです。





つまりは
こういうことです。




遠近両用コンタクトで
遠くも近くも良く見える状態を
実現するというのは・・・・



遠近両用レンズの度数
(近視の度数+老眼の度数)+
その人の調節力




という
共同作業になるのです。





調節力とは
その人の目の筋肉のようなもの。



入れてあるレンズの度数によって
視力を稼働させるOS、

みたいなものなのです。



遠近の度数が
しっかり入れてあっても、
このOSが
きちんと稼働してくれなければ
視力は出てくれません。








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でもこのOSには
激しく個人差があります。



元気よく稼働してくれる人もいれば、
どうにも動きが悪いことも
よくあります。




特に・・・・


老眼があるのに
遠近を使わずに
頑張ってきちゃった人



近くのものが見にくい時に
手っ取り早く
裸眼で見るクセのある人



眼精疲労が強い人



仕事などで
目を酷使している人




・・・・などなどは
調節力が崩壊していて
遠近両用レンズが
うまくいかない場合が
多いですねぇ・・・・







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遠近両用コンタクトレンズは
ただ単純に度数を入れれば見える、
というものではありません。



遠くを見たり、
近くを見たり、
という目の調節機能の柔軟性が
ある程度は稼働できるユーザーでなければ
満足のいく見え方は得られない、
ということになるのです。


調節力が疲れ果てる前に
遠近両用を始めましょうよ、
そうしたら
今後も調子よく長く
遠近で使っていけるんですよ、
ということなのです。


  
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posted by フムフム君 at 12:00 | TrackBack(0) | 遠近両用/老眼情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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