2017年01月29日

老眼度数を強くすると、遠くの見え方は悪くなる!





2WEEKメニコンプレミオ 遠近両用.jpg









遠近両用コンタクトレンズ
かんたんなものではありません。







1枚のレンズの中に、
遠くのものを見る度数、
近くのものを見る度数、
中間距離を見る度数などが
同居しているのです。



しかもあの、
小さなエリアの中で!



しかし、
なんてったって、
遠近両用ですから、
ほとんどの人が
近くのもの、細かいもの、
小さなものを見るのが
苦しくなってきたがために
乗り換えようとするのです。




近くのものが
見えるようにならなければ、
意味がありません。



もっとも弱い老眼度数で
見えるようになるならば、
それに越したことはありません。



それでもまだ見にくい場合は
近くを見るための度数、
つまりは老眼の度数が
多く入ってるものを
選択しなければなりません。





シードの
ワンデーピュア
マルチステージであれば
<Aタイプ>ではなくて
<Bタイプ>。



ボシュロムの
メダリストフレッシュフィット
マルチフォーカルであれば、
<LOW>ではなくて
<HIGH>の方で。



日本アルコンの
エアオプティクス遠近両用であれば
<LOW>ではなくて
<MED>の方で、
というように。











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しかも老眼の度数を強くする、
ということは
ただ単純に
度数がy強くなるだけではなくて、
その度数が入っているエリアを
広く取らなければならない、
ということにもなっているのです。



あの小さな直系の中で
遠くを見る度数、
中間距離を見る度数、
近くを見る度数が
同居しているのですから、
近くを見るための度数を広げれば、
それはすなわち、
遠くを見る度数と
中間距離を見る度数が
ちょっと身を縮めてしまうことに
なりますよね?




つまりは
遠くや中間の見え方が
落ちることを余儀なくされる、
ということになるのです。





つまりは
こういうことです。



近くものを
見やすくすることはできる。

でも、
それと引き換えに
遠くの見え方は
ちょっと妥協していただきますよ!






あ、あの・・・・
遠近両用、なんですよね?




そういうことを
本来しなくてもいいレンズが
遠近なんじゃないんですかね?











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残念ながら、
現在の技術では
これが精いっぱいなのです。



老眼度数を強めた場合には
遠くの見え方がやや落ちる。



これを避けられないのが
現状なのです。




でも初期の遠近両用は
老眼度数を強くしなくても、
もっとも軽い老眼の度数であっても
遠くの見え方はやや弱め、
というのが限界でしたから、
それからすれば
少しは成長してますけど・・・・




 
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posted by フムフム君 at 00:00 | TrackBack(0) | 遠近両用/老眼情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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