2019年11月30日

電気で潤うコンタクトレンズ ドライアイ防ぐ 東北大、という記事







電気で潤うコンタクトレンズ ドライアイ防ぐ 東北大.jpg








コンタクトレンズの乾きを
なんとかしたい!



どうすれば
コンタクトレンズが
乾かないようになるのか??





・・・というのは
長年の課題になっています。



ユーザー個人の
最大のテーマであることも多いし、
コンタクトレンズという
世界そのもののテーマである、
といってもいいでしょう。





と、いうことについて、
国立の東北大学で
研究が進められていたのです。



その報道の全文を
そのまんま転載させていただきます。





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電気で潤うコンタクトレンズ 
ドライアイ防ぐ 東北大


11/29(金) 8:14配信



東北大の研究チームは、
通電することで
内部に微小な水の流れを生じさせ、
乾燥を防ぐコンタクトレンズを試作した。
論文は29日までに、
独科学誌ア
ドバンスト・マテリアルズ・
テクノロジーズに掲載された。


人間の涙にはわずかな脂質が含まれ、
目の表面で膜を作って乾燥を防いでいるが、
コンタクトレンズ装用時には
この油膜が壊されるため、
レンズを通じて涙が蒸発し、
ドライアイを引き起こすことも多い。


東北大の西沢松彦教授らは、
電気を流すとプラスイオンの動く方向に
水が引っ張られる「電気浸透流」(EOF)
という現象を応用。
従来のコンタクトレンズにも使われる素材から、
効率良くEOFが生じる保水性ゲルを合成。
上下に電極を付けてEOFを発生させ、
下まぶたから涙をくみ上げる
コンタクトレンズを試作した。 


西沢教授らはさらに、
酵素触媒を使った
生体適合性電池と組み合わせ、
外部からの電源供給を必要としない
コンタクトレンズも試作。
動作時間が短く、
すぐに実用はできないものの、
乾燥を防ぐ効果があることを確認した。


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公式サイトを拝見しますと、
西沢松彦教授というのは
1965年生まれの工学博士。




大学院工学研究科・工学部
ファインメカニクス専攻
バイオメカニクス講座
バイオデバイス分野・・・・というキャリア。





ご専門は
医用生体工学・生体材料学(生体材料工学)、
物理化学(工業物理化学)、
薄膜・表面界面物性、
・・・・という感じなんですが、
正直、なんのことやら
さっぱりわかりませんねぇ。




まあ、とにかく、
コンタクトレンズの乾燥を減らすための
新しい方法による研究を進めている、
ということなのです。






電極を付けるとか、
電池を組み合わせるとか、
そういう話になってしまうと
おおよそ実用性からは
かけ離れてしまいます。





確かにうるおいは
行き届くのでしょうけど、
そんなふうにして、
本物のコンタクトレンズが
実用化できるのか?・・・・と。





ジョンソンエンドジョンソンの
ワンデーアキュビューオアシスや
日本アルコンの
デイリーズトータルワン、
ボシュロムの
アクアロックスワンデーなどの登場で、
現在できる範囲での
精いっぱいの到達点
には
達したのかな?
・・・・という気もしますし。







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posted by フムフム君 at 00:00| ドライアイ・乾き関連情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする