2016年04月17日

今も解決されていない遠近両用コンタクトレンズ最大の弱点とは?




飯島直子さん シード 遠近.jpg









遠近両用コンタクトには
2種類の度数が入っています。






ひとつは近視の度数。
または人によっては
遠視の度数。




その人のベースとなる視力を
矯正するための度数ですね。




そしてもうひとつは
老眼の度数。




この2種類の度数の組み合わせによって
成り立っているのです。




老眼の度数は
書類やスマホなど、
「30〜40センチ以内のモノ」を見ることを
楽にするための度数です。




しかし、
近視や遠視など、
その人のベースとなる視力を
矯正する度数は
数十メートル先の遠いモノや、
1〜2メートル先の中間距離のもの、
自分の指先や
体などの近距離のモノ、
などなど、
あらゆる距離のモノを
見るための度数なのです。

















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年齢が進むにつれて
老眼の度数は強くなっていきます。



でもこれは自然の成り行きなので
どうしようもありません。



遠近両用コンタクトを使っていても
いつかは「さらに強い老眼度数」に
変更せざるを得ない時は来るのです。



ところが
この「さらに強い老眼度数」にすると
大きな大きなマイナス点
生じてしまうのです。






それは・・・・



老眼度数を強くすると、
近視や遠視など、
その人のベースとなる視力を
矯正する度数に影響が出ちゃう!







かんたんに言ってしまうと、
遠くのモノや、
中間距離のモノの見え方が落ちる、
もの足りなくなる、

ということなのです。






これはメーカーを問わず、
種類を問わず、
現在あるすべての遠近両用レンズの
宿命のようなものです。




現在の最高の技術をもってしても
その欠点は解決されないのです。





それが遠近両用コンタクトの
現状なのです!


















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たとえば、
シードの
ワンデーピュアマルチステージには
弱めの老眼度数である「Aタイプ」と
強めの老眼度数である「Bタイプ」が
用意されています。



近いモノが見にくくなってきたからといって、
「Aタイプ」から
「Bタイプ」に変更したりすると
いきなり!
まるでまったく、
遠くのモノが見えなくなっちゃうよ!




近視の度数は
同じであるにもかかわらず、
こんなにも、
こんなにも違うものなのか!
・・・・と。




老眼度数を強くしても
遠くや中間距離の見え方が
影響されないレンズ。




今後もこの課題は
残されたままなのです・・・・






 
posted by フムフム君 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 遠近両用/老眼情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする