2013年06月30日

iPS細胞が目の難病 加齢黄斑変性を救う!





山中伸弥教授ノーベル賞を受賞して以来、
iPS細胞を応用した治療についてのニュースが
時々報道されています。




でもそのニュースを聞くたびに
着実に前進した内容であることは喜ばしいことです。





iPS細胞 山中伸弥教授.jpg





数日前にも、こんな報道が。
その全文をそのまんま転載させていただきますと・・・





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iPS細胞、世界初の臨床応用へ
目の難病向け、国了承


朝日新聞デジタル 6月26日(水)19時20分配信




iPS細胞(人工多能性幹細胞)が世界で初めて、
人の病気の治療研究に使われることになった。



26日、
目の難病・加齢黄斑変性の臨床研究計画についての
国の審査が実質的に終わり、
来夏にも移植手術が行われる。
人での作製発表から6年で、
iPS細胞は再生医療への応用に向けて大きく動き出した。



iPS細胞のような新しい幹細胞技術は
人体への影響がわからないことが多く、
厚生労働省の指針で国が審査することになっている。
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の
高橋政代プロジェクトリーダーらのチームが2月、
審査委に申請した。



審査委は、iPS細胞が移植後に
異常な振る舞いをしないかなど
今回の研究の第一の目的である
安全性の確認について集中的に議論した。


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かんたん言ってしまうと、
目のいちばん奥にある
網膜という大事な大事な部分。



モノを映し出すスクリーンのような存在なのです。
従って、この部分がやられてしまうと
モノが見えなくなってしまう!
つまりは失明!または、それに近い状態!




しかもいったん傷んでしまうと・・・




改善ができない!ふらふら


治療薬はない!もうやだ〜(悲しい顔)


再生が利かない!がく〜(落胆した顔)


良くはならなくて、
現状維持が精いっぱい!ちっ(怒った顔)


加齢性だから防ぎようがない!どんっ(衝撃)


なのに欧米では失明原因の第一位!!
いい気分(温泉)





最初は死んでしまった網膜を
一から再生する!
・・・というのではなくて、
傷んだ部分を修理する、補助する、
というニュアンスの治療から始まるのでしょう。


これはやはりノーベル賞をもらって
しかるべきものなのだな、
と実感してしまいます、
フムム。





◆ 京都大学iPS細胞研究所
山中伸弥研究室公式サイト
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/yamanaka_group/






◆ 朝日新聞デジタル
<iPS細胞、世界初の臨床応用へ
目の難病向け、国了承>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130626-00000036-asahi-sci




posted by フムフム君 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 眼の病気情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする