2010年03月31日

独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会がジョンソンエンドジョンソン社に立ち入り検査!






ワンデーアキュビューモイスト ジョンソンエンドジョンソン.jpg








2010年03月30日、
公正取引委員会は
独占禁止法の疑いで
ジョンソンエンドジョンソン社本社と
複数の営業所に
立ち入り検査を行ないました。






公正取引委員会のスタッフは
総勢30名、というから、
けっこう大規模な
立ち入り検査になったようです。





以下は『毎日新聞ニュース』を
そのまま転載したものです・・・






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<独禁法違反容疑>

ジョンソン・エンド・ジョンソン立ち入り

3月30日15時1分配信 毎日新聞






使い捨てコンタクトレンズ最大手
「ジョンソン・エンド・ジョンソン」が、
自社製品の取扱販売店と取引する際、
広告に価格を明示しないことを条件とし、
適正な価格競争を
制限している疑いがあるとして、
公正取引委員会は30日、
独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで、
東京都千代田区の本社や営業所など
全国約10カ所を立ち入り検査した。



関係者によると、
ジ社は昨年12月以降、
「ワンデーアキュビューモイスト」など
使い捨てコンタクトレンズに
関する取引について、
独禁法が禁じる「拘束条件付き取引」に
当たる疑いが持たれている。



価格を明示しないことで
他社製品と比較されにくくなり、
自由な値引き競争をしづらくし、
価格を維持する狙いがあったとみられる。
販売店は「特別価格」などと
表示しているという。



コンタクトレンズの国内市場規模は
07年度で約1700億円。
うち「使い捨て」は8割強で、
ジ社は5割以上のシェアを
占めているという。



ジ社のウェブサイトによると
「アキュビュー」は
世界初の使い捨てコンタクトレンズ。


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2009年12月より一斉に
全国のコンタクトレンズ専門店の
チラシ、ホームページ等の広告媒体から
ワンデーアキュビューモイストを中心とする
ジョンソンエンドジョンソン製の
アキュビュー・シリーズの
具体的ないくらいくらという
価格表示が消えて、
<特別価格>とか
<お買い得価格>という
表現に変ってしまった、
というのです。





なんでも、
『具体的な価格表示をしないで欲しい』
というジョンソン社からの指示があった、
との報道もあります。



『従わなかったところには
仕入れ価格を上げる、
と言われたので従わざるを得なかった。
相手は最大手のメーカー、
嫌われて販売ができなくなれば
影響が大きい』
という話も。

















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販売価格が下がらないように
メーカーが指示をすることは、
消費者の選択の自由を減らす、
という意味で
独占禁止法上、
違法とされているのは確かです。





報道されていることが
事実なのかどうなのか、
というのはまだわかりませんが・・・。






posted by フムフム君 at 00:08| Comment(16) | TrackBack(0) | ワンデー情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする