2007年12月17日

デイリーズアクアの直径13.8ミリの意義とは?〜グリーンさんの質問にお答えします!





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チバビジョンの一日使い捨てコンタクトレンズ、
デイリーズアクア。




ワンデータイプの中ではもちろんのこと、
あらゆる使い捨てレンズの中でも
もっとも小さいサイズのコンタクトなのです!
その直径は
13.8ミリ。





その次のサイズとなると
14.0ミリ。


2007年12月に発売になったばかりの
シードのワンデーファイン
それからヤマト樹脂光学の
アルティメットワンデー。
大きくもなく小さくもなく、
という中間的な存在です。



そしていちばんポピュラーなサイズが
14.2ミリ


ワンデーアキュビューやモイスト、ディファインなど
ジョンソンエンドジョンソンの
アキュビュー・シリーズ。


そしてボシュロム
メダリストワンデープラス
クーパービジョンの
ワンデーアクエア
も14.2ミリなのです。




ちなみに乱視用のデイリーズアクア・トーリックは
14.2ミリとなっています。


さすがに乱視用はある程度の大きさを作らないと、
安定性という点で難しい部分があるからです。


ちなみにメニコンワンデーと
クーパービジョンのワンデーバイオメディックスは、
クーパーのワンデーアクエアのOEMなので
同一スペックであると考えてください。



というわけでその他のメーカーの乱視用ワンデーは、
やはり大きいサイズになっています。


ジョンソンのワンデーアキュビュー乱視用、
クーパービジョンの
ワンデーアクエア・トーリックは14.5ミリ。



サイズはなるべく小さい方が理想なのです! 
なぜなら、小さい方が
瞳を覆い隠さなくて済むから。
つまりはより多くの酸素を送り込める、
という事なのです。



ところがあまりにも小さくし過ぎてしまうと、
今度はフィットが不安定になって
レンズがズレ易くなったり
違和感が出たり・・・
そのへんの兼ね合いが難しいところではあります。



より高い安定性が求められる
乱視用レンズのサイズが
どうしても大きめになってしまうのは
そういう理由からなのです。



とはいっても、
デイリーズのような13.8ミリでズレ易いのか?、
という話になると、そういう傾向はほとんどなくて、
むしろもともと瞳の小さめな日本人にとっては
ちょうどいいサイズなのかもしれません。



・・・なのに、
なぜかあんまり使われていない
デイリーズアクア!!




これはチバビジョン独自の
あのツルツルとした素材がクセモノなのです。



初めてデイリーズを使った人はもちろん、
コンタクト歴が数十年のベテランユーザーであっても、
『すべってはずれないよ〜!!』と
悶絶してしまう事でしょう。



それはチバビジョンの
2ウィークであるフォーカス・シリーズでも
同じことが言えるのですが・・・。



更には素材自体が
乾き易いと感じる人がほとんどで、
なかなか調子よく使えてるという人は
少ないのではないでしょうか・・・。



せっかく13.8ミリという
理想的なスペックを持っているのに、
残念な話です・・・
フムムムム・・・。







◆ チバビジョン
デイリーズアクア&デイリージアクア・トーリック公式サイト
http://www.dailies.jp/#


◆ ジョンソンエンドジョンソン
アキュビュー・シリーズ公式サイト
http://acuvue.jnj.co.jp/index.htm


◆ ボシュロム メダリストワンデープラス公式サイト
http://www.bausch.co.jp/medalist/product/oneday/onedayplus.html


◆ クーパービジョン
ワンデーアクエア&トーリック公式サイト
http://www.coopervision.jp/product/aqu_1day.html


◆ シード ワンデーファイン公式サイト
http://www.seed.co.jp/products/contact/dispo_1dayfine.html


◆ ヤマト樹脂光学 アルティメットワンデー公式サイト
http://www.yamato-jushi.com/lens/u1day.htm











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posted by フムフム君 at 00:02| Comment(2) | TrackBack(0) | ワンデー情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする